いつまでも白い歯でいたい!ホワイトニング後の色戻り対策を解説!

ホワイトニングで白い歯を手に入れたら、いつまでも白い歯でいたいと思うのでは無いでしょうか。しかし、実はホワイトニングで得た歯の白さは、永遠ではありません。時間が経つと、元の歯の色に戻ろうとする“色戻り”が起こります。できるだけ“色戻り”させないための対策について詳しく解説していきたいと思います。

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1.ホワイトニング後、どのくらいで色戻りが起こるのか

歯の質やホワイトニングシステム、生活習慣によって異なります。

(1)歯の質

歯の質は、人それぞれ異なります。例えば、肌の質に例えると、日焼けをしやすい人とそうでない人、日焼け跡が消えやすい人とそうでない人がいるように、歯の質も人それぞれ違うので、色戻りのしやすさも人によって異なります。「せっかく色を白くしたのに色が戻ってしまうの?」と心配する方もいますが、完全に色が戻ってしまうわけではありません。適切なアフターケアをする事で、色戻りをできるだけ抑える事も可能です。

(2)ホワイトニングシステム

歯科医院で歯を白くするオフィスホワイトニングには、様々なホワイトニングシステムがあります。使用しているホワイトニングシステムによって白さの持続期間が異なります。
当院では「Zoom ホワイトスピード」を使用しており、ホワイトニング効果の持続期間が長いという特徴があります。オフィスホワイトニングは、白さの持続期間が半年程度のものが多いですが、「Zoom」は長ければ1年以上効果が持続する場合もあります。

(3)生活習慣

着色しやすい色の濃い食品や、コーヒーやお茶類を多く摂取する習慣のある人、喫煙している人は、色戻りしやすくなります。また、食後の歯磨きが習慣になっていない人、磨くのを忘れてしまいがちな人は、色戻りしやすくなります。

2.色戻りを防ぐホワイトニングのアフターケアとは

適切なアフターケアを行えば、色戻りを防ぎ、白さをできるだけ長く持続させる事が可能となります。当院では、アフターケアとして「ホームホワイトニング」「ホワイトニング歯磨き粉」をおすすめしています。

(1)ホームホワイトニング

歯科医院で歯型をとり、ご自分専用のマウスピースを作製した後、自宅で、マウスピースにホワイトニング剤を入れて歯に装着するホワイトニング方法です。ホームホワイトニングは、それだけでも歯を白くする事ができますが、ホワイトニングの施術後に行うと、さらに色を白くし、白さを定着する事ができます。アフターケアの中で、最もホワイトニング効果があります。

a. ホームホワイトニングのメリット

  • 効果が長持ちする
  • 自分のペースで希望どおりの白さになるまで持続できる
  • 費用は、初回にマウスピースの費用がかかるが、以降はホワイトニング剤を追加費用だけなので、長く使用する場合には、安価である

b. ホームホワイトニングのデメリット

  • 速攻性が無く、効果を実感するまでに時間がかかる
  • 自宅で装着する手間がかかる

c. 当院のホームホワイトニングをおすすめする理由

ホームホワイトニングは、オフィスホワイトニングで使われる薬剤と比較して低濃度の薬剤を使用しているので、効果を実感するまでに時間がかかります。しかし、ゆっくりじっくり白くする分、白さが定着しやすく、効果が長持ちするというメリットがあります。
一般的に使用されるホームホワイトニングの薬剤は、「過酸化尿素」です。過酸化尿素は、オフィスホワイトニングで使用している「過酸化水素」より弱い薬液のため、効果も弱くなります。
当院ではホームホワイトニングでもなるべく高い効果が得られるよう、過酸化尿素より効果の高い過酸化水素を使用しています。
ホームホワイトニングの薬液で過酸化水素を使用している歯科医院は
日本ではほとんどありません。

ホワイトニングのアフターケアとして、ホームホワイトニングを併用する方法は、白い歯を手に入れ、白さを持続させるのに、最もおすすめする方法です。

(2)ホワイトニング歯磨き粉

ホワイトニング効果の含まれた歯磨き粉を使用する事で、ホワイトニング効果を持続させる事ができます。ただし、「ホワイトニング歯磨き粉」とうたっている商品は、数多く市販されています。中には、効果が無いもの、歯を傷つける恐れのあるものもあるので、慎重に選ぶ事が必要です。

<当院のホワイトニング歯磨き粉をおすすめする理由>

国内で市販されているホワイトニング用の歯磨き粉には、歯自体を白くする「過酸化尿素」の成分は含まれていません。薬効はなく研磨剤が含まれている事が多く、研磨剤によっては歯の表面に付いている汚れを擦って落とすだけとなっています。そればかりか、過度な使用は歯面を傷つける恐れがあります。
当院で販売しているホワイトニング歯磨剤は、アメリカから直輸入をしており、ホワイトニング剤にも含まれる「過酸化尿素」が含まれています。研磨剤は含まれておらず、歯を傷つける心配もありません。ホワイトニング後のアフターケアとしてとても有効的です!

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3.白さを持続させるための生活習慣

白さを持続させるためには、日頃から着色しにくい口腔環境を作る事が大切です。着色しやすい飲食物を避け、毎日丁寧なブラッシングを心掛けましょう。

(1)着色しやすい飲食物を避ける

歯に着色しやすい飲食物を口にする機会が多いと、歯の表面に色が付きやすく、歯の表面の変色を促進すると言われています。
特に、ホワイトニング後24時間は、歯の表面を保護するペリクルという皮膜が、が剥がれて、表面のエナメル質がむき出しの状態になっています。とても着色しやすい状態なので、着色しやすい飲食物は控えるようにしましょう。
24時間程度経過するとペリクルは再生されますが、日常生活で出来る範囲で、着色しやすい飲食物を避けるようにしましょう。着色しやすいものを完全に控えるのは、日常生活では難しいと言えます。食べる楽しみが無くなってしまいますので、摂取し過ぎていると感じたら、少し意識して減らすようにすると良いでしょう。

<着色しやすい飲食物>

  • 醤油、ソース、緑黄色野菜など、食材や調味料の色が濃いもの
  • 赤ワイン、ぶどう、ブルーベリー、いちごなどポリフェノールやアントシアニンを多く含むもの
  • コーヒー、ウーロン茶、紅茶、緑茶などタンニンやカテキンを多く含むもの
  • トマト、カレー、ケチャップなど酸性の食品類

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(2)丁寧なブラッシング

前に挙げたように、着色しやすい飲食物はたくさんあります。これらを避けて食事をするのは難しい事ですので、食べた後のブラッシングを丁寧にするようにしましょう。表面の汚れを付いたままにしておくと、汚れの上に色素が沈着しやすくなるので、食後早めブラッシングをするようにしましょう。

4.まとめ

いかがでしたでしょうか。ホワイトニングで白い歯を手に入れたら、できるだけ長く白い歯でいたいと思う事でしょう。ホワイトニング後の色戻りを防ぐためには、「適切なアフターケアをする事」が大切です。特にアフターケアは、きちんと行う事で、歯をより白く定着する事ができるので、本当に白い歯を求めている方には、是非行っていただきたいと思います。
最も白さを維持できるアフターケアは「ホームホワイトニング」です。気軽に自宅で行う方法としては「ホワイトニング歯磨き粉」を使う方法があります。
着色しやすい生活習慣を見直すと共に、自分に合った方法でアフターケアをして、白い歯を維持していきましょう!

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