ホワイトニングについてのQ&A
Q1.ホワイトニングでどの程度白くなりますか?
A1.ホワイトニング東京のホワイトニングでは、歯を削って人工物を被せるものとは違い、薬液を歯に浸透させて白くしています。 したがってお薬を吸収しやすい吸収しにくいなどの個人差がどうしても生じてしまいます。 しかし白くするのが難しい歯質の方でも、今現在の歯の色より白くすることが可能です。 どれくらい白くなるのかについては、カウンセリング時にお客様の歯を検査してご説明いたしております。
Q2.効果はどのくらい持続しますか?
A2.ホワイトニング効果の持続期間には個人差があり、歯質や生活習慣によって変わりますが、基本的には6ヶ月~1年とされています。 ネイルサロンや美容院に通うのと同様に、歯の美しさを保つために6ヶ月~1年に1度の再ホワイトニングをおすすめしております。 また、ホワイトニング効果のあるホームホワイトニング、ホワイトニング歯磨き粉、ホワイトニングマウスウォッシュの使用もおすすめしております。
Q3.ホワイトニングって痛いのですか?
A3.全体の約3割の患者様に歯の違和感や痛みが見受けられますが、その大半の方は症状が軽く我慢できる程度です。ごくまれにとても敏感な歯の方で強い痛みを訴える患者様もいらっしゃいます。施術中にそういった症状が出た場合には、光を照射する距離を離すなど、歯科医の判断により適切な処置を行います。ホワイトニング東京では施術終了時、患者様全員に知覚過敏用のお薬を塗布いたしております。痛みが強い方には無料で痛み止めのお薬をお渡ししております。
また施術当日の夜に強い痛みを感じる方がいらっしゃいます。必ず治る痛みとなっており、次の日には治っている方が大半ですのでご安心ください。
Q4.痛み止めのお薬は無料ですか?
A4.はい無料です。
痛みが心配な方は、術前に痛み止めを服用してから施術をお受け頂けます。痛み止めをご希望の方は、受付スタッフまたは担当歯科医師までお気軽にお申し付けください。
また、術後にも痛み止めのお薬を無料でお出しできますので、どうぞお気軽にお申し付けください。
Q5.ホワイトニングは歯や身体に影響ありますか?
A5.ホワイトニングで使用される薬剤は、過酸化水素を主要としており、その安全性については全米歯科医師会(ADA)、米国食品医薬品局(FDA)でも認められております。日本でもホワイトニングの研究は行われており、ホワイトニング剤の安全性が保障されております。ですので歯が弱くなったり虫歯になりやすくなってしまうといったことはございません。
Q6.ホワイトニングは何歳から受けられますか?
A6.ホワイトニング東京では18歳以上の方から、お受けしております。
歯が成長途中にある18歳未満の方は、お断りしております。
Q7.矯正中ですが、受けられますか?
A7.裏側に矯正装置をされている方は、ホワイトニングをお受けすることができます。
現在表側に固定された矯正装置をされている方は、ホワイトニングを行うことができません。
装置をはずした後の処置とさせていただきます。また矯正装置をはずした直後は歯が敏感なため、はずしてから約2週間くらい間をあけてからの施術をおすすめしております。
Q8.妊娠中・授乳中でもホワイトニングはできますか?
A8.妊娠中・授乳中は、精神面や肉体面からも不安定な時期ですので、恐れ入りますが当院ではお断りさせていただいております。ご了承ください。
Q9.本当に歯を削られないで白くなりますか?
A9.はい。ホワイトニング東京では、Zoomホワイトスピードというホワイトニング方式により、歯を削らずに薬液を歯に浸透させて漂白を行っています。
Q10.ホワイトニング後に気をつけることは?
A10.ホワイトニング後24時間は、コーヒー・赤ワイン・カレー・醤油、ミートパスタ等の色の濃い飲食物は控えるようにしてください。
(白い洋服について取れにくい物は控えてください)
【おすすめの飲食物】
パン、クリームパスタ、塩ラーメン、うどん、色の濃くない野菜、白米、サンドイッチ、ヨーグルト、牛乳、白ワイン、ビール、焼酎水割り
※判断に迷う少し色のついた食事をした場合は、食後すぐに口をゆすいだり歯磨きをして頂ければ問題ありません。
Q11.被せてある歯も白くなりますか?
A11.ホワイトニングが有効なのは、天然の歯に限られます。人工の的な詰めもの、被せものを白くすることはできません。
Q12.神経のない歯も白くなりますか?
A12.神経を抜いて黒ずんでしまった歯を、ある程度白くすることはできますが、神経のある天然の歯ほど白くすることはできません。
Q13.虫歯があるとホワイトニングはできないのですか?
A13.奥歯の虫歯、歯の表側の小さな虫歯であれば問題ありません。
施術の対象になる歯の表面に、大きな虫歯がある場合はお断りする場合がございます。
Q14.ホワイトニングの施術本数が16~20本となっていますが、どうしてですか?
A14.ホワイトニング施術時、お口を広げるためにマウスガードという器械をお口に入れます。その際お口の広がる大きさによって、薬液を塗る歯の本数に違いが生じます。お口の小さい方でも最低16本は必ず薬液を塗ることができ、お口が広がる方でしたら20本となります。笑ったときに見える歯はホワイトニングが可能です。
Q15.「Zoomホワイトスピード」ホワイトニングとは何ですか?
A15.全米ではシェアNo.1を誇るホワイトニング方式で、専用のホワイトニング剤とランプを照射することによって歯を白くいたします。詳しくは「当院でのホワイトニング」についてをご覧ください。
Q16.芸能人のように真っ白になりますか?
A16.某芸能人の歯のように真っ白にすることはできません。多くの有名人の方は、歯を削って白くする方法を取り入れていらっしゃいます。ホワイトニング東京では、歯を削らずに自然な明るさに近づくためのホワイトニング方法をご提供しております。
Q17.ホワイトニングの欠点は何ですか?
A17.ホワイトニングによって歯が弱くなったり虫歯になりやすくなってしまうといったことはございません。繰り返し行っても問題ありません。しかしホワイトニングには施術後に歯がしみるなどの違和感、歯の痛みといった症状が一時的に起こるという可能性があります。しかしながらこういった症状は薬液による一過性のものなので、ホワイトニング後数日で治癒いたします。
Q18.結婚式のどれくらい前にホワイトニングを行えば良いですか?
A18.当医院では結婚式や写真撮影といった大切な日に合わせてホワイトニングをする場合、その日の1週間から10日前の施術をおすすめしております。